市販のカレールーを使った普通のカレーも好きでよく作ります。普通カレーのいいところは、①安定の美味しさ、②大量に仕込める、③レシピに頭を使う必要がない、の3点にあります。普通カレーはそれらの意味で楽なので、僕にとっては息継ぎみたいな存在です。仕込む際は7Lくらい仕込みます。写真の寸胴は8Lです。続けて食べきれなければ冷凍保存します。
精神的には楽に作れる普通カレーですが、結構手間と時間がかかり一仕事です。どの位時間がかかっているのかデータをとってみました。

市販のカレールーを使った普通のカレーも好きでよく作ります。普通カレーのいいところは、①安定の美味しさ、②大量に仕込める、③レシピに頭を使う必要がない、の3点にあります。普通カレーはそれらの意味で楽なので、僕にとっては息継ぎみたいな存在です。仕込む際は7Lくらい仕込みます。写真の寸胴は8Lです。続けて食べきれなければ冷凍保存します。
精神的には楽に作れる普通カレーですが、結構手間と時間がかかり一仕事です。どの位時間がかかっているのかデータをとってみました。
はい、また「なるまで」シリーズです。今回は唐揚げです。唐揚げも調理過程の重量減少が著しい料理だと思っています。感覚的には揚げの工程で半分になるような気がしています。それではさっそく検証してみましょう。
よく丸の魚を買ってきて捌きます。新鮮な丸魚を自分で捌くと美味しいです。しかしながら調理していくうちに魚がどんどん小さくなっていくのにいつもがっかりします。最終的に重量が半分以下になっているような気すらしていて、詐欺じゃないかと感じています。
今回はそんな魚の調理過程の重量減少を追ってみます。
羊肉に興味を持っています。羊肉は独特の臭みがあるので僕はあまり得意ではないです。しかしながら、世界では凄く食べられているので、調理法を工夫するか、または慣れるかすれば美味しく食べられるのではと思っています。
今回は臭みの少ないラム肉をソテーして、中東風のソースを添えてみます。ラム肉は殆どが輸入で、その殆どはニュージーランド又はオーストラリア産でのようです。ニュージーランドは4-6か月、オーストラリアは6-8か月で肉にします。ニュージーランドの方がより若い段階で肉にするので、臭みが少なくて柔らかく、より美味しいのではと思います。