ハンバーガーを作りたくなったので、最初にピクルスを仕込むことにしました。料理を作る際は出来立てでなくても構わないものから先に作るのが基本です。ピクルスを作るのは今回が初めてなので、クックパッドの「農家のレシピ」を参考にしました。
ピクルスの発祥をネットで調べたらメソポタミアという情報がありました。そういえば古代メソポタミア料理のレシピにはきゅうりが使われていましたね。ただし現代では西洋圏に広まっているので古代メソポタミア料理と無国籍料理のカテゴリにしました。

ハンバーガーを作りたくなったので、最初にピクルスを仕込むことにしました。料理を作る際は出来立てでなくても構わないものから先に作るのが基本です。ピクルスを作るのは今回が初めてなので、クックパッドの「農家のレシピ」を参考にしました。
ピクルスの発祥をネットで調べたらメソポタミアという情報がありました。そういえば古代メソポタミア料理のレシピにはきゅうりが使われていましたね。ただし現代では西洋圏に広まっているので古代メソポタミア料理と無国籍料理のカテゴリにしました。
「歴メシ!」を参考に古代ローマ風の牛ステーキを作りました。古代ローマとは紀元前600ー紀元400年頃です。今からおよそ2600-1600年前にあたります。
メソポタミアから順に歴史を進んでいくつもりでしたが、メソポタミア料理があまり美味しくないことと、このステーキの写真が凄く美味しそうだったことからタイムスリップしてしまいました。
本のレシピそのままでなく、自分にとって作りやすいよう多少アレンジが入っています。
歴メシというのが巷でちょっと話題になっているようです。歴メシとは大昔の料理を文献を基に再現した料理のことです。遠藤雅司さんが「歴メシ!」という本を出されたので、本を買って僕も挑戦してみることにしました。
ある地域の一時代において普及した料理には、きっと何か長所や合理性があったものと思います。歴メシを再現する中でそういった知恵を学びたいと思いました。
今回作るのは古代メソポタミア(5000年前)のラムシチューです。料理の著作権的なものが気になりますが、そもそもの開発者は古代メソポタミア人ですし、本の著者がネット上でレシピを公開しているので公開しても大丈夫でしょう。