みたらし団子

息子の初節句にみたらし団子を作りました。本当は柏餅を作りたかったのですが、柏の葉が手に入らなかったのでお団子にしました。

お団子は上新粉(うるち米の粉)で作ります。袋のレシピに従って作ります。片栗粉や白玉粉を混ぜると軟らかくなるそうですが、今回は初めてなので上新粉のみで作ります。

上新粉に水を加え、箸でボロボロになるまで混ぜます。

水が行き渡ったら手でまとめます。

火の通りを良くするため薄くしました。

30分蒸します。

蒸しあがりました。

熱いうちにすりこ木で潰します。

冷めたら手で捏ねます。

串に刺して魚焼きグリルで焼きました。成形は妻がしてくれました。団子は焼くものという認識でしたが、作り立てで柔らかければ焼く必要はないと思います。今回は焼いたことで表面がガチガチに固くなってしまいました。焼くなら片栗粉や白玉粉を混ぜて団子を軟らかく仕上げておくのがよさそうです。

みたらしのタレを作ります。醤油、砂糖、水、片栗粉を合わせてから火にかけます。レシピは白ごはんさんのサイトに倣いました。

タレができました。

お団子にタレをかけました。諸般の事情でタレが冷えてからかけたので滑らかになりませんでした。タレは熱いうちにかけた方がよいです。

買ったちまきと頂いた笹団子も添えて家族でお茶しました。上新粉のみで作った団子は表面はガリガリ、中はシコシコとした食感でした。次回は軟らかいお団子にしたいです。

お団子の出来はまぁまぁでしたが、それもまた楽し。良い初節句となりました。

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