少し魯山人風のすき焼き

以前から気になっていた魯山人風すき焼きを試してみました。但しアレンジありです。

魯山人風すき焼きは①肉を焼いて醤油と酒とごく少量の味醂で味付け、大根おろしを添えて食べる。②鍋に出汁を少しはり、野菜などを煮て大根おろしを添えて食べる。を繰り返すそうです。家族が魯山人に興味がない場合、これをその通りにやるのは難しいので(笑)、やりやすいようにアレンジしました。

フライパンに割り下(八方だし、酒、味醂、砂糖、醤油)をはり、具(牛肉、白滝、椎茸、白菜、長ネギ、絹ごし豆腐)を入れて煮ます。ネギが立っているところが魯山人風です。魯山人風すき焼きはネギが大事なので、できるだけ品質の良いものを使った方が良いです。

柚子おろしです。大根おろしに柚子の果汁と皮のみじん切りを加えたものです。醤油で調味してあります。これを肉に添えます。

すき焼きができました!途中で肉を追加しました。また最後にほうれん草のお浸しを加えました。魯山人はすき焼きに好んでほうれん草を使っていたそうです。

肉に柚子おろしを添えたら凄くさっぱりと食べられました。ネギに食感が残っており、美味しかったです。確かにネギは立てた方がよさそうです。ほうれん草も割り下と肉の旨味を吸って美味しかったです。大成功のすき焼きになりました。この日の夜はすき焼きの旨味の余韻に満たされて幸せに眠ることができました。

魯山人風すき焼きについてちょっと疑問に思うところがあります。肉と野菜を別々に調理すると、野菜に肉の旨味が加わらないので、あまり美味しくないのではないかと思うのです。すき焼きの要は肉の旨味で野菜などを食べるという点だと思っているのですが、魯山人風だとこれが成立しません。肉を焼いた後の鍋には肉の旨味が少しは残っているでしょうが、十分な量はないと思います。いつかチャンスができたら検証してみたいと思います。

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