魚屋さんで青森産のタコ(茹)が本日のお勧めになっていました。ミズダコは夏が旬だそうですので、きっとミズダコだったのでしょう。旬に勝るものなしなので、さっそく買って帰りました。

タコは一口大にぶつ切りにし、寿司酢でマリネします。きゅうりも同様に一口大のぶつ切りにし、浅漬けの素で浅漬けにしました。
さっぱりしていて美味しかったですが、タコが固くてアゴが疲れました。もう半分くらいに薄く切った方が良かったです。胡瓜は浅漬けの素を使わず、塩だけで漬けた方が良かったように感じました。タコに旨味があるのに、キュウリまで旨味を与えてしまったので若干クドかったです。

前回の反省を活かしてもう一回作りました。但し、今回のタコはモーリタリア産です。随分遠くから来てますね。価格は青森産と変わりませんでした。
今回はタコを薄めに切ったので食べやすかったです。きゅうりも塩だけで漬けたので、バランスが良くなりました。
タコについて青森産とモーリタリア産を比べると、モーリタリア産の方が食感がさっくりしていて噛み切りやすいように感じました。食感や味に若干の違いはありますが、どちらも甲乙つけがたく美味しかったです。