親戚の新年会に持って行った料理をまとめます。パーティー料理には普段の食事用の料理とは違った難しさがあるので、コツや気付きをまとめておきます。

ラフテーです。前々日から調理を始め、前日には仕上げておきました。当日はレンチンして盛り付けるだけです。
パーティー当日は忙しいので、出来る限り前日までに料理を完了させておくことが重要です。そのために、メニューの半分以上は出来上がり直後でなくても美味しいものを選んでおくことが重要です。

濃厚カボチャポタージュです。これも前日までに作っておきました。当日は火にかけて温めるだけです。但し、濃厚ポタージュは火にかける際、ずっとかき混ぜ続ける必要があるので要注意です。

カスタードプリンです。これも前日までに作って冷蔵しておきました。

唐揚げです。前々日に肉を切ってタレにつけておき、当日は揚げるだけにしました。
今回は梅紫蘇醤油で漬けたのですが、残念ながらその風味は全く感じませんでした。子供向けに薄味にしたことが一因です。また子供向けに小さく切ったので、熱で風味が消えてしまった可能性もあります。

ショートケーキです。これは当日作りました。ケーキ作りは計量が必要ですし道具を沢山使うので、予想以上に時間がかかります。
その他パーティーをする際の注意点。
①人数が増えるとNGが増える。アレルギー、好き嫌いなど。
②料理が冷える。出来立てだと凄く美味しいのに、冷えると微妙になってしまうことがあります。冷えても美味しいように調味した方が良いと思います。具体的方法はわかりませんが。
③全員に好まれる味はない。人によって好きな味は異なります。出来るだけ参加者を満足させるには最小公倍数的な味にするしかないです。
④他の料理の影響を受ける。単品で光輝いていた料理が、他の料理に囲まれると印象が薄れたり、味付けが弱く感じられたりすることがあると思います。
以上、今後のための備忘録でした。