古代ローマ風 牛ステーキ

「歴メシ!」を参考に古代ローマ風の牛ステーキを作りました。古代ローマとは紀元前600ー紀元400年頃です。今からおよそ2600-1600年前にあたります。

メソポタミアから順に歴史を進んでいくつもりでしたが、メソポタミア料理があまり美味しくないことと、このステーキの写真が凄く美味しそうだったことからタイムスリップしてしまいました。

本のレシピそのままでなく、自分にとって作りやすいよう多少アレンジが入っています。

国産牛サーロインです。

ヨーグルトに漬けます。こうすると乳酸の作用で軟らかくなります。また油コロイドに臭みが溶け込み、臭い消しができます。

2日ほど漬けたらヨーグルトは洗い落とします。ダルンダルンに軟らかくなっています。水気を拭いて、黒胡椒を振ります。

色々です。詳細は「歴メシ!」の本を買ってご確認ください。

色々をすり潰します。

色々な液体を加えてペーストにします。

肉を焼いてソースをかけ煮詰めます。

できました!ソースが凄く美味しいです。最早お店の味です。強く感じるのは葡萄とオレガノの風味です。この組み合わせが凄くローマっぽいです。目の前に地中海と大理石の神殿が現れるような気すらします。

ソースの味と風味が強いことから昔の肉は臭みが強かったことがうかがわれます。当時は穀物肥育なんてしなかったでしょうから、グラスフェッドの香りがしたはずです。また冷蔵技術もありませんし、その他いろいろな技術も未熟だったはずです。臭みのある肉を美味しく食べられるように工夫されたのがこのソースだと思います。

現代はそもそもの肉の質も流通技術も発達したので、臭み消しの意味ではこのソースの必要性はなくなりましたが、美味しいソースなのでたまに作ろうと思います。よいレシピを知れて良かったです。

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